今回はブルガリア旅行の記録です。
ブルガリアと言うと、みなさん言わずもがなヨ○グルトのイメージですよね。
ブルガリアを旅先に選んだのは、チラホラ旅行先を探す中で「歴史」「食べ物」が面白そうだったのと、一番は航空券が安かったからです。笑
ロンドンからの往復航空券がRyanairのセールで£35で買えたので、詳細調べる前にポチってました。
という訳で、日本からの旅行先としてはなかなかないかもしれませんが、文化や食などご紹介させてください!○ーグルトだけじゃない魅力、たくさんありました!
ブルガリアってどんな国?旅行前に知っておきたい基本情報
ブルガリアはどこにある?
ブルガリアは東南ヨーロッパのバルカン半島に位置し、面積は日本の1/3ほど、人口は約650万人ほどの国です。北はルーマニア、南はギリシャ、トルコとも接しているヨーロッパの玄関口に近い場所に位置しています。
「バルカン半島=世界の火薬庫」で第一次世界大戦の引き金となったという世界史単語レベルの記憶だけ残っていたのですが、ヨーロッパとアジアの境界にある為、歴史上も様々な出来事があり、文化的にも様々な影響を受けている国です。
ブルガリアってどんな国? | 複雑な歴史的背景を抱えた国
さてここでブルガリアの歴史についても少しだけ(どちらでもという方は飛ばしちゃってください)。
ただし、私は専門家でもなんでもないので細部では色々と間違っているとは思います。「本当か?」と思う方や「もっと知りたい!」という方はぜひもう一段深めてみてください。
では、ブルガリアの歴史関連の出来事をいったん羅列してみます。
- トラキア・オドリュサイ王国
ソフィアはSerdica(セルディカ)と呼ばれトラキア人が住んでいた。
- 紀元前後ローマ帝国
西欧キリスト教世界の一部に。ローマ式の建築や文化がソフィアに広まる。
- 東ローマ帝国
徐々に西欧カトリックの教義から離れ、東方教会の教義に進んでいく。
- 681年第一次ブルガリア王国
スラブ人とブルガール人が東ローマ帝国を撃破して後退させ、建国する。
- 1018年東ローマ帝国
東ローマ帝国が第一次ブルガリア王国を滅ぼし、再度支配下に置く。
- 1185年第二次ブルガリア王国
圧政への反動から民衆蜂起が起き、第一次ブルガリア王国時代の首都を奪還。東ローマ帝国の方位にも耐え、再度独立。
- 1396年オスマン帝国
トルコのイスラム教国家であるオスマン帝国がブルガリアを支配下に置く。
→ イスラム教が流入。キリスト教の信仰の自由は認められたがイスラム教徒の方が税制面などで優遇された為、個人レベルでの改修やキリスト教の教会がモスクに建て替えられるなどが発生。 - 18xx年ブルガリア公国
バチカン半島の各地での民族意識が高揚し独立の機運が高まる。関連して発生した露土戦争でロシア勝利し、サン・ステファノ条約によってオスマン帝国内で一定の自治を行うブルガリア公国が認められる(ただし、その後ベルリン会議で西欧による介入を受けて領域は縮小)。
- 1908年ブルガリア王国
宗主国のオスマン帝国内で発生した、青年トルコ人革命に乗じて王政国家として独立を宣言。
- 1946年ブルガリア人民共和国
第二次世界大戦は枢軸国側で参戦したが、1944年にソ連の侵入に伴って降伏。以降はソ連政権の元で対ドイツ戦を開始。戦後は国民投票により王政が廃止され、社会主義国家となる。
- 1990年ブルガリア共和国
1889年に共和党政権が崩壊し、その後民主制に移行した。2007年にEUに加盟。
「西欧世界と東欧世界」「キリスト教とイスラム教」「ロシアとヨーロッパ」と様々な「世界」の狭間に立たされていた国のようです。
完全に島国である日本から考えるとなかなか想像がつかないですね。
交通・アクセス情報|空港から市内・メトロ、トラムの乗り方解説
ここからは旅行に必要な交通情報です。ソフィア市内はメトロ・トラム・バスなどが市内には張り巡らされており、観光するにあたって特に不便は感じませんでした。
空港から市内へ | メトロの路線・チケットの買い方

ソフィアの空港から市内へはメトロで便利にアクセスすることが出来ます。
空港のターミナルからは「Metroはこっち→」という案内がきちんと出ているので問題なく辿り着けると思います。


SofiaのメトロはM1~M4の4ラインが走っており、空港と中心部はM4線で結ばれています。
※ Sofia Airportは右側M4線の終点、市街はSerdika駅(M1、M2、M4線)。20分強ほどで着きます。

頻度は曜日や時間帯によって多少異なりますが、「平日は10分弱、土日は10分強」に一本ほどは走っています。実際に二日間何度か使ってみましたが、某ロンドンのように突然キャンセルになったりすることもなく、割と時刻にも正確でした。
中はこのような感じです。車体によっての違いはあるかもしれませんが、新しくとても綺麗です。また、騒音なども全然気にならず(またもやロンドン比)、快適に移動することが出来ました。

料金は距離に関係なくシングルチケットが1.60 lv(≒ 130円弱)。またコンタクトレスのクレジットカードでそのまま乗れるため、チケットを購入する必要がありません。
これは旅行客にとってはとてもありがたいですね。いちいち旅先の交通機関のチケットの種類から買い方から調べるのはそれなりに手間なので…。
(思い出にということでチケットが欲しい方はもちろん券売機で購入することも可能です)
ここからは余談ですが、安全柵の仕組みが初めて見るタイプで面白かったです。日本のようにがっちりした柵ももちろん良いですが、こっちの方が経済的ならとても良い仕組みですね。
トラムの乗り方

Sofiaの市内中心部は地下鉄だけでなく、バスやトラムでも移動が可能です。地下鉄が網羅していない通りや方向で走っているのでとても便利です。
そして、料金やチケットに関してはメトロと同様のようです。チケットは不要で、コンタクトレスのキャッシュカード、デビットカードで決済が可能なのでとても便利です(バスは今回の旅では乗っていないのですが、調べた限りでは同じようです)。



ソフィア旅行で知っておきたい観光スポット一覧
さてここからは観光情報をお伝えします。紹介するスポットは基本的に市内中心部に位置しており、私は正味1.5日でこのくらい回ることが出来ました(上記の通りで公共交通機関も整っているのでロスなく回れました)。
バルカン半島最大級の聖堂― アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

恐らく、「ソフィア 観光」で調べた時に一番最初に出てくるのはこちらの大聖堂かと思います。
カトリックの大聖堂とはまた少し趣が違いますが、とても立派な建物。なんでもバルカン半島で最大の聖堂とのことです。実は歴史はそこまで古いものではなく、1879年に建設が決定され、最終的には1910年代に完成した比較的新しい建物です。
ブルガリア正教の中心的な場所ですが、元々は露土戦争で戦死したロシア人兵士を讃える為に建てられたものです。「ブルガリア人の為ではないの?」と思われる方も居ると思いますが、露土戦争でロシアがトルコに打ち勝ったことでブルガリアはオスマン帝国の支配から解放され、独立への道を歩み始めました。
因みに、アレクサンドル・ネフスキーは中世ロシアの英雄的な存在の人物です。
入場は無料ですが、内部の写真撮影をする場合は事前に10 lvを支払う必要があります。
そんな内部はこんな感じでした。
全ての壁面に人物画(イコン)や文様が描かれており、圧倒されるような空間でした。


ソフィアを訪れる場合は絶対訪れるべき場所なので、ぜひ!
ソフィア大学の地下鉄駅が最寄りですが、中心部のSerdicaからも十分徒歩圏内です。
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
(Патриаршеска катедрала „Свети Александър Невски“)
住所: pl. “Sveti Aleksandar Nevski”, 1000 Sofia Center, Sofia, ブルガリア
アクセス: メトロ1,4番「SU Sv. Kliment Ohridski」駅から徒歩6分
開館時間: 7:00~19:00
料金: 入場無料 (内部で写真を撮る場合は10lv)
HP: https://www.cathedral.bg/en/home
首都ソフィアの名前の由来となった― 聖ソフィア聖堂

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂のすぐそばにあるレンガ造りのこちらの建物。本当にすぐそばですので合わせて訪れることをオススメします。
ソフィアにある教会群の中で最古の教会らしく、4世紀に建造されたものです。その後、ずっとSerdikaと呼ばれていたこの街がソフィアと呼ばれるようになった由来でもあります。
中はこのような感じでアレクサンドル・ネフスキー大聖堂と比較するととてもシンプルな造りとなっており、歴史を感じさせます。また、この教会はオスマン帝国時代にはモスクとして利用された為、オリジナルのフレスコ画などは失われており、今はもう確認することが出来ません。
また、地下には博物館があり、ソフィアの歴史や現存している当時の遺構を展示しています。



教会自体の入場は無料なのでアレクサンドル・ネフスキー大聖堂を訪れた際には合わせて訪問してみてください。
聖ソフィア聖堂 (храм „Света София“)
住所: ul. “Paris” 2, 1000 Sofia Center, Sofia, ブルガリア
アクセス: アレクサンドル・ネフスキー大聖堂すぐそば
開館時間: 7:00~19:00
料金: 入場無料 (地下の博物館: 6 lv)
HP: https://www.cathedral.bg/en/home
モスク、浴場、共産党の遺産― Serdika駅周辺
お昼のすがた
中央駅的な立ち位置のSerdika駅の周辺にも見るべきものがたくさんあります。まず街並みです。動画をご覧ください(再生時は音量にご注意ください。この日はフットボールの試合があってサポーターが爆竹を鳴らしながらスタジアムに向かっていたようです…割と怖かった。)。






正直訪れるまでは何のイメージも持っていなかったのですが、行政系の立派な建造物や広いメインストリートはとても綺麗で開放感のある場所でした!
一方で、「モスクと教会」「近代的な共産党本部の建物とローマ時代の遺構」というように、一見すると共存しているのが違和感を覚えるような建物たちが一堂に会しており、ソフィアが辿ってきた複雑な歴史が感じられる場所です。
上でも記載したように、この日はフットボールの試合が近くのスタジアムであり、爆竹が鳴る中での観光でした…。最初は訳も分からなかったので結構怖かったです。また、警察や機動隊的な人たちもたくさん控えていたので、フットボールの試合がある日はきっとゴタゴタが起きることもあるんだと思います(後で確認したところ、在ブルガリア日本大使館からも注意が発信されていました)。要注意です。
夜のすがた
一度ホテルにチェックインした後、深夜フライトの疲れが残っておりそのまま少しまどろんでしまい、気付けば辺りは夜。
晩ご飯を求めて再度中心部に行くと、
各建物で自然なライトアップがされており、目を奪われました。
昼に見た建物たちもそれぞれまた違う神々しい雰囲気を纏っていて歩いているだけでとても満たされました。


ここで気になるのは治安だと思います。今回一人で夜歩いていましたが、「中央駅周辺の大通り」は特にセンサーは反応しませんでした。一方で動画を見ていただけると分かるように決して人通りが多い訳ではないので、裏道や小道にはあまり一人では入らない方が良いかもしれません。
聖ネデリャ教会

Serdikaから歩いて数分のところに位置する聖ネデリャ教会。
こちらも中心部に位置する正教会の教会です。元は10世紀頃に建造されたらしいのですが、何度か造り直しや破壊があり、幾度の修復を経て現在の建物になったようです。1925年にはブルガリア共産党に夜爆破事件もあり、多数の犠牲者が出たようです。
こちらも内部はアレクサンドル・ネフスキー大聖堂と共通するような雰囲気の空間でした。
イコンが壁一面からドーム状の天井まで隈なく描かれており、圧倒されました。

こちらも入場自体は無料ですが、写真を撮影する場合はその旨を伝えて料金を支払う必要があります。
(5 lvか6 lvか忘れました…)
聖ネデリャ教会 (Катедрален храм „Света Неделя“)
住所: pl. “Sveta Nedelya” 20, 1000 Sofia Center, Sofia, ブルガリア
アクセス: メトロ1,4番「Serdika」駅、メトロ2番「Serdika Ⅱ」駅より徒歩5分弱
開館時間: 7:00~19:00
料金: 入場無料 (内部で写真を撮る場合は5~6 lv)
HP: https://www.cathedral.bg/en/home
ブルガリアの歴史を巡る散歩
さて初めに紹介したブルガリアの歴史に関する記念碑的なものを巡ってみました。
外国人である自分、まして島国で物理的な侵略の歴史をあまり持たない日本人の自分にはなかなか解釈が難しい部分はありつつ、「ロシアの手助けによるオスマン帝国からの解放」というのがブルガリアの歴史の中ではとても重要な意味を持っているんだろうなというのが分かります。
鷲橋 (Орлов мост)


こちらは露土戦争後の1891年に作られた橋で4羽の鷲が欄干に止まっています。
鷲は第一次ブルガリア帝国の建国者であるアスパルフを象徴しており、同時に自由の象徴としてオスマン帝国からの解放を記念して作られたものと言われています。
Eagles’ Bridge (Орлов мост)
住所: Tsar Osvoboditel Blvd 33, 1504 Sofia Center, Sofia, ブルガリア
アクセス: メトロ1,4番線「SU Sv. Kliment Ohridski」駅徒歩5分、メトロ3番線「Orlov most」駅すぐ
ロシア記念碑 (пл. „Руски паметник”)

この記念碑も鷲橋と同様に、露土戦争でのロシアの勝利、オスマン帝国からの解放時に建てられたものです。
鷲橋やアレクサンドル・ネフスキー大聖堂などと同様にこちらも露土戦争におけるロシアの功績を示すモニュメントです。
それだけブルガリアという国にとって「オスマン帝国からの解放」という出来事が大きな意味を持っていたことがうかがい知れます。
ロシア記念碑 (пл. „Руски паметник”)
住所: pl. “Russki Pametnik”, 1606 Sofia Center, Sofia, ブルガリア
アクセス: トラム「Pl. Ruski Pametnik」すぐそば
クニャジェスカ・ガーデン (Княжеска градина) 内の彫像

鷲橋のすぐそばのクニャジェスカ・ガーデンにある一際大きなこちらの彫像は、真ん中にいるソ連の兵士をブルガリア人の男女と赤ちゃんが囲んでいるシーンを表現しているそうです。
こちらは露土戦争ではなく第二次世界大戦時の出来事を表しています(ブルガリアがソ連の侵攻を受けて降伏)。



ブルガリアは枢軸国側で参戦したのでロシアは敵国のはずです。敵国に侵攻されたことをモニュメントに残すというのが少し解釈が難しそうです。それ以前の歴史などからロシアは敵国という感情ではなかったのですかね…?あるいはブルガリアは第二次世界大戦に強制的に巻き込まれたからソ連によって解放されたという解釈をしている…?
この辺りは個人的にはちょっと飲みこみ切れていないです。
Knyazheska Garden (Княжеска градина)
住所: Evlogi i Hristo Georgiev Blvd 99А, 1000 Sofia Center, Sofia, ブルガリア
アクセス: メトロ1,4番線「SU Sv. Kliment Ohridski」駅、メトロ3番線「Orlov most」駅すぐ
ブルガリアお土産探しの旅
最後はお土産の話です。駅前から南に延びるヴィトシャ大通り (Vitosha Boulevard)沿いにはたくさんのお土産屋さんが並んでいます。

バラ製品
私も行くまで知らなかったのですが、ブルガリアはバラの国です。
世界最大のバラ生産国の一つで、ダマスクローズから採れるローズオイルは最高の品質だそう。
ローズオイルそれ自体だけでなく、石鹸やシャンプーから化粧水、ローズティーなど様々なお土産が売られていました。
自分は今は紅茶の国の住人なので、ローズティーを試しに買ってみました。

シャレナソル(Sharena sol / шарена сол)
こちらも調べてみて初めて知ったのですが、ハーブやスパイスを混ぜた万能調味料もお土産として定番のようです。確かに実際に食べたブルガリア料理はそこまで癖がなく、でも美味しかったので割とスパイスの感覚も日本人に馴染みやすいのかもしれませんね。
ブルガリア人は肉料理など以外にも、パンやサラダにもかけて使うそうです。
そしてお土産としてポピュラーになった理由は恐らくもう一個あります。
このシャレナソル、見た目も映えるんです。
様々な色の調味料を模様になるように配置しているようです。一つ疑問は成分が偏らないのかという辺りですが、気にしたら負けですね。


一方でお土産用だけでなく現地のスーパーにも映えとか一切気にしないバージョンが売られていたので、それだけ試しに買ってみました。まずは肉料理や炒め物に使ってみようかなと思います。
(気に入ったら帰国後は楽天で買います)
ロクム (локум / Turkish delight)

元々トルコ発祥でTurkish delightとも呼ばれていますが、ブルガリアでも定番のようです。
和菓子にもありそうな餅のような食感なので日本人は多分嫌いな人はいないはず。食感はボンタンアメに似ているというレビューが一番しっくり。そして何より安いのでバラまきにピッタリ!笑
お土産屋さんにもありますが、スーパーで買った方が安いです。Lidlでは立ち寄った二店舗でどちらも販売しており、箱のものが1つ130円、バラ売りは1つ40円でした。
ブルガリアは基本的に物価が安く、お土産も大分安いです!ぜひ散財してみてください!
Souvenirs of Bulgaria
住所: Vitosha Blvd 10, 1000 Sofia Center, Sofia, ブルガリア
アクセス: メトロ1,4番「Serdika」駅、メトロ2番「Serdika Ⅱ」駅より徒歩5分ほど
営業時間: 10:00~20:00
まとめ|ソフィア旅行はオススメできる?
という訳で2泊3日(と言いつつ正味1泊2日)のブルガリア旅でした。
初のバルカン半島はやっぱり西欧や北欧世界とはまた少し違う雰囲気を感じました。「ヨーロッパ」や「カトリック」の影響だけで完結する歴史ではなく、「イスラム教」「アジア」「ロシア」「東方教会」など様々な要素が歴史や文化に影響しているんだろうなと感じます。
という訳で全体の評価はこんな感じです。上から目線のようで恐縮なのですが、こういうのもあった方が感覚値がより伝わるかなと思い作成してみました。

次回、また東欧を旅する時に備えて「西ローマ帝国と東ローマ帝国」「カトリック、プロテスタントと東方教会」辺りの違いをちょっと勉強してみようと思います。
長々とした旅行記でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
食事編は別に立てるので目くるめくヨーグルトたちの世界もご覧くださいませ。




コメント
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